ゆとり世代のための飛躍エッセンス

学校では教えてくれない。豊かな人生の見つけかた。

旧石器時代の思考との決別


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翔です、

重要な事実に気が付いてますか?

 

あなたは何も悪い事もしてないのに
高額な罰金を無意識で摂取されています。

 

そうです、僕達は何もしていないのに
社会から24時間365日ペネルティを受け
罰金を払い続けているのです。

 

出典先はわかりませんが以下の
興味深いデータをもらいました。

 

 

Q.あなたは何も悪い事をしていないのに
以下の言われのない罰金を払っていませんか?

□働いたら罰金→所得税

□買ったら罰金→消費税

□持ったら罰金→固定資産税

□乗ったら罰金→自動車税

□飲んだら罰金→酒税

□吸ったら罰金→タバコ税

□死んだら罰金→相続税

□貰っても罰金→贈与税

□生きてる罰金→住民税

 

どうですか?

しかし唯一、

罰金を逃れて『賞金』をもらえている
希少な人達がいます。

それは…

□働かないと賞金→生活保護

極端な表現ではありますが
確かに納得できる部分はあります。

周りの友人達に見せたらみんな

「その通りだ!」

と共感していました。

「俺たちは損している!」

「真面目な人は損する社会だ!」

と興奮していました。

 

しかし…

ふと考えました。

例えば、コレ。

□働いたら罰金→所得税

確かに日本で働いていると
所得税を漏れなくとられます。

 

しかし世界には『所得税ゼロ』の国が
数多くあります。

 

もちろんタバコ税ゼロも酒税ゼロの国も
世界にはたくさんあります。

 

僕達は日本という国に住んでいて
どっかの誰かが自分たちの利益のために
作った法律というルールに縛られています。

 

そしてそれを守らないと

「牢獄にぶちこむぞ!」

と脅され続けています。

 

逆らう者は許されないという
恐怖を植え付けられています。

 

しかし世界単位で見れば所得税が無い国も
タバコやお酒の税金が無い国も相続税
贈与税も無い国もたくさんあるのです。

 

 

『世界中のどこかにはOKの国がある』

 

世界の視点でこう考えると、おもしろいですよね。

例えばマリファナ

マリファナを日本で吸えば逮捕です。

 

犯罪者です。

闇社会です。

社会不適合者です。

 

しかし、オランダのアムステルダムやカナダ、
アメリカのコロラドワシントン州では
『合法』です。

 

普通の人が普通にそこら辺で吸っています。

 

A国では『大罪』でもB国では『普通』
というケースが多々あります。

 

もしくはA国では『大罪』であっても
B国では『賞賛』される事もあるのです。

 

日本では『×』でも世界のどこかを探せば
絶対に『○』の国があるのです。

 

 

現代は海外に出るハードルがどんどん下がり
国境がなくなって来ています。

 

近い将来、日本だけを見て、日本だけのルールに縛られると
本当は何が正しく、何が正しくないのか
よく解らなくなります。

 

ちなみに…

日本の法律をすべて適用したとしたら

ゴールド免許の人が健全な運転をしていても
3~7つくらいの違反をしているそうです。

 

真面目に生きていても一生のうちで
100以上は法律違反を犯しているそうです。

 

要は、見つかるか見つからないか。

 

目立っているか目立ってないか。

 

誰かの利害に関わっているかいないか。

 

それだけなのです。

 

「法律違反しましょう!」

と言いたい訳ではなく、誰かが決めたルールを
『何の疑問も持たず』縛られて生きるのは
つまらないと思いませんか?

 

そのルールは誰が作ったのでしょうか?

 

本当に人として正しいのでしょうか?

 

あなたにとって必要なのでしょうか?

 

法律だけの話ではありません。

「これはやっちゃいけない」

「あれをやったら道徳に反する」

など、僕達は子供の頃から様々なルールや
常識と呼ばれるものを植え付けられています。

 

でも、それは本当に正しいですか?

あなたの幸せに直結していますか?

 

 

 

世の中のルールの多くはどっかの馬の骨が
自分の利益のために作り上げたものばかりです。

 

もしあなたの成功にブレーキがあるとしたら
誰かが作ったルールのせいかもしれません。

 

 

ルールという『前提』を少し疑ってみて下さい。

 

そして必ず『×』もあれば『○』の場所があります。

 

要はあなたが自分でルールを決め
それを遂行できる場所を探せば
いいのです。

 

会社選びにも同じことがいえますね。

 

聞いたらビックリしてしまうような自由な社風の会社は現にどんどん増えてきています。

 

 

今私達が持っているルールや常識は
本当に人として正しいのか?

自分に合っているのか?

一度立ち止まって考えてみて下さい。

忙しすぎるあなたへ


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翔です、

 

 

 

「あなたが生きている目的って何でしょう?」

 


冒頭から、重い質問で恐縮ですが

 


大切なものに気が付かないまま日々、生きている人が、あまりにも多いような気がします。

 

 


生きる目的とは、人生の一番大切な指針です。

そこに目をむけないまま生きていくのは、あまりにも空しい人生だと思います。

 


多くの人は生きる本当の
目的を持たないまま、


「もっと収入が欲しいな~」
「もっと出世したいな~」とか、


「大きな庭付きの一戸建てに住みたい」
「ブランド物のバックや服が欲しい」

 


とか、希望やこだわりを持って生きています。


当然、目標や目的、趣味嗜好は人それぞれバラバラです。

 

 


でも、それらはあくまでも誰かの

価値観から得た、借り物かもしれません。

 

 

 



もっとシンプルに
自分にとって本当に大切な物とは何か?


と「真理」を考えてみる事が
いつか必要になると思います。

 


では、人が生きている理由とは
何でしょう?

 


人が生きている理由は、、、

 


受験勉強を頑張っていい学校に
入る事ではありません。

 

 


いい会社に就職する事でも
ありません。

 

 


ましてや他人と競い合うなど
誤った考え方だと思います。

 


他人と傷つけあっても
良い事など、何一つないです。

 


それに、毎日「つまらないな、、、」と思い


生きがいも、やりがいもない仕事で疲弊し
健康を損なうことでもないでしょう。


人は苦しむため、悲しい思いをするために
生まれてきたのではないと思います。

 


人が生まれてきた理由は、、、


自分の好きな事を見つけて
楽しむため、喜ぶため、


そして、大切な人たちと共に
幸せになるために
生まれてきたのではないのでしょうか?

 


人は死ぬ間際、「後悔」を感じながら
死んでいくのが最も辛い死に方だと
言われています。

 


「やらなかったこと」
「諦めたこと」
「見なかったフリをしたこと」など、


悔いを残して人生を終わることが
一番、苦痛なのかもしれません。

 


ですから、、、

 


全ての人に共通するたった1つの
真理は、、、


「悔いのない人生を生きること」

 


これが、どんな人にも当てはまる
唯一、共通する心理だと思います。

 

 

 


本当の意味での豊さとは、、、


自分の才能を生かし
自分の持つ能力を引き出して、

 


社会に貢献できる生き方であり
自分ではなく「人のために生きる」のが、

 


「豊かな人生だった」と言えるのでは
ないかと思います。

 


自分の強みを生かし、そして人に貢献する生き方をするには、

 


「一期一会」で人との出会いを大切にし
自分の持つ強みを、どんどん引き出す事だと思います。


そして、その強みを持った自分の事を
周囲の人に認めてもらう事で、、、


他者に貢献する事ができるように
なるでしょう。


ですから人に話を聞いてもらおう
自分の事を知ってもらおうと思うなら、


「謙虚」にならなければいけません。


上から目線でエラそうにものを言えば
たとえ正しい事であっても、


人は、話など聞かないのです。


しかし、自分の強みを見せながら
けれども謙虚な姿勢でいれば
見ている人は見ています。

 

 


そこから人との縁ができ
運と縁が巡って、


人生全般が好転していくと
思います 。

 


ですから人と言い争い、不平不満を口にし
文句を言ってはいけません。

 


それではきっと、悔いの残る人生を
送る事になるでしょう。

 

 


「あなたが生きている目的とは何ですか?」


それを知らないままでは
悔いの無い人生を送るのは
難しい事だと思うのです。

 

 

追記

 

 

世の中にある自己啓発本を読んでも、
自分を変えることができません。
もちろん、名著もです。
確かに、素晴らしい内容ばかりです。


ですが、自分を変えることができません。


なぜ?でしょうか?その答えは・・・今後の記事で!!

 

自分自身に投資しよう


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翔です、

 

世界的な名著「7つの習慣」をご存知ですか?

 

この書籍は自分でビジネスをする
人間であれば、必ず読むべき名著と
言われています。

 

 

その中で紹介されている言葉が
あるのですが、この言葉も
ビジネスマンであれば、

心得ておくべき言葉であり
非常に意味深い、格言だと思います。

 

 

古代ギリシャの哲学者であり
またプラトンの弟子であり、

ソクラテスと共に「西洋」最大の
哲学者の1人と言われる
アリストテレスは、

 

 

「人格は繰り返す行動の総計である。
それゆえに優秀さは単発的な行動にあらず
習慣である」

 

こんな言葉を残しています。

 

 

良い習慣は人生を変えると言われています。

 

 

そして、良い習慣を作るためには
日々、小さな目標を設定し、それを
コツコツと達成していくことが大切です。

 

 

目標を設定するなら「小さな目標」であることが
とても重要なのですが、

例えば、あなたがブログの記事を書く時に
「よし、今日から毎日10記事書くぞ!!」と
張り切ることは良い事です。

 

 

しかし、これでは習慣化はしないでしょう。

 

 

最初は1日、1記事で構いません。

 

 

とにかく1つの小さな目標に
集中し、間違いなくそれを
やり遂げるようにするのが賢明です。

 

 

1記事では、ほとんど前進していないと
思っても、やらないよりはマシだ、、、

こう思う事で十分です。

 

 

半歩でも前進していると
前向きに考えて、とにかく
続ける事に集中していきたいと思います。

 

 

すると徐々にですが日が経つにつれ
1記事が2記事に、2記事が3記事にと
書ける数が増えるのです。

 

そして、そのうち書くことに
どんどん抵抗を感じなくなって
いくでしょう。

 

 

これは作業そのものへの
心理的ハードルが
下がっている証です。

 

「とにかく毎日10記事書くぞ!!」

 

といきなりハードルの高い目標を
掲げるのではなく、

間の前の小さな目標に
集中することが大事なことです。

 

 

「習慣化」とは行動することに
まったく抵抗を感じないで、

無意識レベルで行動を実行できる
くらいの負荷になった状態を
いうのです。

 

 

ですから、習慣化のコツは
「ハードルを上げることではなく
ハードルを下げること」

 

 

これこそが習慣化成功の
決め手になると思います。

 

 

行動をどれだけ定着させることが
できるか?が重要であり、

そこにはタイミングという
要素も絡んできます。

 

 

朝起きたら、コレをやる。
寝る前に、コレをする。
疲れを感じたら何をする。

全てを考える必要のないように
自動化するかのうように
決めてしまうと、

行動することに迷いや
躊躇がなくなるので、

より一層、習慣化が
やり易くなると思います。

 

 

 

そして、もう1つ習慣化には
コツがあるのですが、

それは「視覚化 」です。

自分の行動を記録することで
習慣化を強化することが可能です。

 

 

一時期、とても流行したダイエットで
「レコーディングダイエット」というものがあります。

 

 

あなたも記憶にあるかと思いますが
このダイエット方法は視覚化を利用した
典型的なダイエットです。

 

 

記録することが、何故
ダイエットになるのか?

 

それは、客観的な数字や数値として、

 

自分の現状を把握することで
意識を変化させることになるからです。

 

順調に減っていく体重を
目で見て確認できれば、

 

「よしよし、このまま3kg減らせるぞ」

 

とモチベーションが上がります。

 

しかし、逆に悪い変化が確認できれば、

「炭水化物は止めておこう、、、」と、自制の気持ちが働きます。

 


この習慣化のノウハウは
なにもダイエットばかりに
有効な訳ではありません。

 

 

習慣化したいすべての事柄について
有効な方法だと思います。

 

 

 

自分が望むモノを手にしようと
思うなら、習慣を変えるしかありません。

そして、習慣化の秘訣は、

ハードル下げること。
タイミング決めること
記録を取ること。

この3点になるのです。

 

あなたが、この3つを意識して
小さな変化を続ければ、

やがては自分の思いもしない
素晴らしい習慣が手に入り、

同時にあなたの人生は大きく
変わっていくと思います。

 

 

 

追記

 

「これは儲かるよ!」という
甘い話に騙されてはいけません。

そんな稼げるものがあれば、身内以外は何があっても教えないものです。

そうではなく、儲ける方法を知るべきです。

 

 

上司は変えられない。


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翔です、

前回に引き続き

 

 

世間一般で出世するため 
必要だと言われているのは 

 

・プレゼンテーション 
・コミュニーケーション 
・営業力 
・リーダーシップ 

 

などの表面的な 
スキルを身につけるか 

 

・上司に気に入られること 
・周りより努力すること 

・10年がんばれ!とか根性論

 

という出世するためのセオリーとされるものをコツコツ実行していくか。

 

この2つのどちらかを想像すると思います。 

 

ですが 

前回の記事でお伝えした通り 

セオリー通りに生きていても 
大きな成功は収められません。 

 

【スキルをつけること】 

 

【上司に気に入られるかどうか】 

 

ということに 
一生懸命になっても 

 

【出世できるかどうか】 

 

とは全く別の話になります。 

 


では出世するために 
本当に大切なことはなにか? 

 

 

 

という話になると思いますがズバリそれは…

 

 

【上司を出世させること】 

 

これがあなたが出世するために 
1番の決定的な要因になり得ます。 

 

今まで一般社会で教わってきた出世のセオリーとは違い、まったく新しい発想だと思います。

 

なので、まずは一度頭の中をカラッポにして聞いてください。 


まずはじめに、

 

バリバリ実力主義の会社を除いて、
多くの一般的な会社では 

 

たとえ上司がどんなに 

 

人望も薄く、 

 

ポンコツで 、

 

部下から嫌われていても 、

 

その人が出世できなければ 
あなたも出世できません。 

 

 

 

ところが多くの人が 
この事実を受け入れられず 

 

 

【上司に変わってほしい】と 
考えてしまうのです。

 

 

 

ここを直してほしいとか 
もっとこうしてほしいとか 

 

 

そうすれば自分も働きやすくなり 
出世につながると勘違いします。 

 

 

しかしあなたが本当に 
力を注がなければいけないのは 
上司を変えることではありません。 

 

 

 

①上司の強みを活かす 
②成果をあげさせる 
③出世させる 

この3つが本当にあなたが 
力を注ぐべきことです。 

 

 

【上司を出世させる】 

と考えると難しく 
感じるかもしれませんが実はとてもシンプルです。 

 

 

あなたが日頃、上司から言われている 

 

売上の目標や計画など 

色々な目標があると思いますが 

これをあなたが120%達成することが 

そのまま上司を 
出世させることに直結します。 

 


まず上司と部下の役割の違いを 
考えてみてください。 

 

 

 

部下は目標を達成するために 
【行動・実行】するのが役割です。 

 

 

その反対に上司の役割は 

目標を達成するために 
部下の行動・実行を 
【管理】するのが役割です。 

 

 

つまりあなたが結果を出せば 
上司はちゃんと【管理】できていると 
会社に判断され出世につながります。 

 

 

【上司を出世させよう】と考えてしまうと 

何から手をつければいいか分からなくなりがちなので 

 

 

 

【自分が目標を120%達成する】 

 

と考えてみることで目の前のことに 
グッと集中しやすくなります。 

 


上司を変えるのは簡単ではありません。 

 

 

ですが、上司を助けて成果をあげさせることはできるはずです。 

 

 

これがあなたが最短で 
出世するための唯一の方法です。 

 

 

 

【上司の成功=あなたの成功】 

 

 

非常にシンプルですが意外と多くの人は、この法則に気づいてません。 

 

 

大切なことなので、もう一度言いますが 

 

①上司の強みを活かす 
②成果をあげさせる 
③出世させる 

 

この3つが本当にあなたが 
力を注ぐべきことだということを 
まずは意識してみてください。 

 

 

 

追記

 

 

 

僕の尊敬する全国規模で有名な実業家である桑原正守さんも似たような事をおっしゃられていました。

 

桑原正守さんはとても若々しく情熱的な人です。

 

元々セールスマンでパワハラ地獄の過酷な時代を生き抜いたであろうにも、とてもやさしい口調で、コーチングもずば抜けて分かりやすいです。

 

彼には長年ビジネスパートナーであり親友である岡根さんとう敏腕セールスマンの方と起業をされ30年以上も一緒に事業を展開しているのですが一度もケンカをしたことがないと言うのです。

 

僕にも将来を共に歩む大切なビジネスパートナーがいるので

この秘訣は興味津々ですよ。

 

 

桑原正守さんいわくそのツボとコツは、

 

 

・相手に手柄を渡す(又は与える)

 

ということなのです。

 

一見おこがましく感じるかもしれませんが、

まさに人間の深層心理を射ぬく答えです。

 

これは職場の人間関係だけにとどまらず、相手が教師や親であっても、奥さんやお子さんであっても同じです。

 

人を変えようとするのではなく、まず自分が変わることが大切なことです。

 

 

 

 

 

 

生き残るのはダーウィン

f:id:swsw515:20181110231441j:plain翔です、

 

「今の仕事で出世したいですか?」 

 

そう聞かれて 

「全くそんなこと思いません」 

と答える人は少ないです。 

 

逆に「絶対に出世したいです!」 

と勢いよく答える人も 
少ないと思いますが。

 

 

大半の人は「できればしたい」 
と答えるでしょう。 

 

 

なぜならば 

出世しないと給料は上がないからです。

 

給料が上がらないと


自分が本当にやりたいこと 
自分が欲しいもの、自分が手にしたいライフスタイルなど様々なことを指をくわえて諦めることになるからです。 

 


会社員である以上は出世しないと給料は上がりません。

 

 

お金は人生に 【選択肢】を与えてくれます。 

 

 

イメージしてください

 

 

月収20万円の会社員と 
月収80万円の経営者 

 

どちらが良いという話ではなく 

選択肢が多いのは 
間違いなく後者です。 

 

 

月収80万円の経営者は月収20万円のサラリーマンと 
同じ生活をすることはできますが 

 

月収20万円のサラリーマンが 
月収80万円の経営者と 
同じ生活をすることはできません。 

 

出世して給料が上がるということは 

あなたの選択肢の幅が広がるということでもあるのでとても重要な問題です。 



【どうやったら出世できるか】 

 

これについては 
上司も詳しく教えてくれません。 

 

むしろこのご時世、間違ったことのほうが 
多く語られてることもあります。 

 

あなたがもし、 

 

「出世するためには 
どうしたらいいですか?」 

 

と部下に聞かれたとします。 

あなたなら部下に 
どう答えますか? 

 

 

おそらくほとんどの人は 

断言して答えることは
難しいと思います。 

 

答えられたとしても 

・プレゼンテーション 
・コミュニーケーション 
・営業力 
・リーダーシップ 

 

など表面的なスキルを答えるか 

 

・上司に気に入られること 
・周りより努力すること 

・10年がんばれ!とか根性論

など世間一般での 

【出世のセオリー】 

を答えるのではないですか? 

 


これはあくまで僕の考えですが 

世間一般のセオリーを 
守ることも当然大切ですが 

 

セオリー通りに生きていても 
大きな成功は収められません。 



もちろん基礎基本を 
守ることはどの世界でも大事なことですが 


いざ出世できるかというと 
全くそんなことありません。

 

 

では、次回の記事ではどうしたら出世できるかに僕なりの考えをお伝えしたいと思います。

 

 

追記

 

 

僕は出世にまったく興味がありません。

 

 

雇用されている以上、他人のドラクエ(ロールプレイングゲーム)をやっているのと同じだからです。

 

みんな無意識に、誰かのゲームに参加してフィールドをぐるぐるしながら気長にレベルアップしています。

 

そうしてあたかも自身がレベルアップした気分になっています。

 

長く居ればいるほど、この会社には自分がいないと替わりが効かないと思ってしまいます。

 

この境地がどれほど危険なことかも今後の記事で触れていきたいと思います。

 

 

 

 

 

敗者と勝者


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成功するために避けては通れない、 

【決断】

についてお話をしようと思います。 

 

成功哲学に関する本や、 
成功者のセミナーなどに 
参加した経験のある人たちは 

 

必ずこの『決断』という言葉が 
出てきたかと思います。 

 

僕自身もビジネスを始める前は 
様々な成功者たちに会いに行きましたし、 
成功者のスピーチや動画を見ました。 

 

 

その時に必ず出てきたのが 
この『決断』というワードです。 


僕が疑問に思ったのは、 

なぜ成功者たちは口を揃えて 
『決断』と言うのか??

 

すぐにその答えは出ませんでしたが、 

ある時にふと気がついたことがあります。 

それは成功者と普通の人たちでは 
『決断』という言葉の捉え方が 
180度異なるということです。 


みなさんは『決断』と聞いて 
脳内スクリーンになにをイメージしていますか? 

僕は昔と今とで頭の中で 
イメージすることが変わりました。 

 

 

具体的にいうと昔は、 

【決断=覚悟を決める】

このようなイメージを持っていました。

ですが今は、 

【決断=環境を整える】

というように考えてます。 

 

お伝えしてきたように 
成功するためには一点集中する時期 
『ワンシング』が必要です。 

環境を整えるというのは、 
自分が『ワンシング』できる環境 

つまり、 

成功することに集中できる環境を 
整えるということです。 

 

なので特別な才能や根性は必要ないです。 

 

 

『環境を整える』ということは 
その気になりさえすれば誰でもすぐに実行することができます。 


では具体的にはどうやって 
環境を整えればいいのか? 

 

 

それは 

【余分なことを断つ】

ことだと考えています。 

 

決断という字は文字通り、 
決めて断つと書きます。 

 

 

以下のトライを是非おすすめします。

↓決断する時の 
具体的なステップ。 



①目標を決める 
②自分の習慣化された行動を書き出す 
(テレビ見る、仕事終わりに飲みに行く) 
③その中から達成に必要ない行動を見つける 
④余分な行動をやめる 

 


これが決断の4つのステップです。 

 

 

何か目標を決めた時に多くの人は、 
達成するためにどんどんやることを追加するようなことを考えます。 

 

 

『やるべきこと』ばかりを 
次から次に考えてしまうのです。 

 

 

 

たしかにやるべきことを考えるのは 
目標達成のために大切なことです。 

 

 

ですが、 

 

人間はiPhoneやPCと同じで 
行動の最大容量が限られています。 

 

 

新しいことをインストールしすぎると 
当然容量が重くなります。 

 

 

その結果、 

容量オーバーになり行動できなくなります。 
それでは意味がありません。 


…では一度発想を変えてみましょう。 

新しいものを取り入れるなら 
どうすればいいでしょう? 

 

 

簡単です。

 

余分な容量を削除して 
新しい容量をつくるだけです。 

 

 

それが先ほど僕が伝えた、 

【決断=余分なことを断つ】

ということです。 

 

【やるべきこと】を増やす前に 
【やらないこと】を決める。 

 

 

そうすることで 
本当に必要な行動が見えてきます。 

 

ダイエットも同じ考え方です。 

筋肉をつける前にまずは 
余計な贅肉を落とすことから 始まります。 

 

 

ダイエットでいうところの 
【余分な贅肉を落とす】という作業が 

先ほどの話でいうところの、 

【余分な行動をやめる】

ということです。 

 


余分な行動をやめることで 
行動が洗練されていきます。 

まずはあなたに 
身についてしまっている 

『余分な行動をやめる』 

 

そう決断することから 
始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

余分な行動を減らし

本当に必要なことに集中するほうが 
誰でもパフォーマンスが上がります。 

 

損することは1つもありません。 

 

あなたにも目標があるのなら 
ぜひ今すぐ決断してみてください。 

理想の未来に大きく前進するはずです。 

 

どうしても言いたいことがあります

翔です、

 

今じわじわと怒りながらブログを書いています。

 

はっきり言って、日本の学校教育なんて0.1ミリも役立たないからです。

 

自分の子供には日本の義務教育など受けて欲しくない!

 さあ、今日は激しめのテーマでいきます。

 

僕にはまったく学歴がありません。

 

 

というのも小学生から、勉強を放棄していました。

 

勉強に対して意味を見出だせなかったからです。

 

現にどうでしょうか

 

現在までの義務教育は本当に低レベルです。

 

義務教育のルーツをたどっていくと戦後100年までさかのぼって説明しなければいけなくなります。

 

なのでわかりやすく一言でいえば、

 

日本の義務教育とは【平均人間製造計画】といわれています。

 

僕達は当時、疑問をもつことなく統一された暗記や、統一された価値観(道徳観)を学んできたと思います。

 

ですが、これらの教育で成功できる時代はとうに終わっていますし、僕は小学生からそれを感じとっていました。

 

iPhoneでもOSをアップデートしないといけませんね。

 

日本の義務教育は今の時代にアップデートしていると思いますか

 

どう考えてもしていません。

 

必修科目にダンスが出来て少しだけオッとはなりましたが

 

海外から見るとかなり遅れをとっています。

こういった話は、ネット社会が発展した昨今めずらしい話ではありません。

 

フィリピンでは幼少期から英語を習います。

 

彼らの英語は話せる英語です。

タクシー(トゥクトゥク)の運ちゃんでさえ流暢な英語を使ってきます。

 

僕たちの英語はどうでしたか?

 【吹き替え字幕なしで映画を観れますか?】

 

国語などはどうでしょう。

 よく思い出してみてください

 

感受性まで統一、パターンの教育でなかったでしょうか

 

(A君がなぜ~と感じたのか箇所を本文中から抜き出し何字以内に書きなさい)

 

…こんな問題が出てくる世界一平和な国で僕たちはずっと生活しています。

 

つまり僕たちは日々パターンで生きているのです。

 

学校教育のなかでオリジナルは許されないのです。

 

これらが人生における成功の方程式にのっとった教育であれば、

 

どんなに素晴らしいか考えたことはありますか。

 

大人であれば、当然歳をとるにつれ人生このままで良いのだろうかと感じる出来ごとは、正直誰にでもあることです。

 

ですが、まわりをみわたせば、同じような教育を受け、同じように育った人たちばかりです、皆なにかしらの""延長レール""にのっています。

「大変だけどみんな頑張ってるんだから」

このような考えによって疑問を感じること自体が、

おかしいと錯覚してしまうのです。

 

真実はそうではありません。

 

長らくの教育や環境ゆえにオリジナリティーのある生き方が存在するのに、そこに到達することができません。

 

今信じていることに、わずかながら疑問をもってください。

 

それはあなたを本当に幸せに導くものですか?

 

 

 

追記

 

僕らが遊んでる時にも必死に勉強してきた弁護士でさえ年収400万の時代です。

僕は、高校中退で学歴もありませんが

学歴がなくても大卒者より稼いでいる人たちがたくさんいます。

彼らは口を揃えて、「常識を疑え」と言います。

何が常識なのかは教科書や担任の教師は教えられません。

 

もし、あなたが今より豊かに欲しい結果を手に入れ幸せになりたいのであれば、まずは常識を疑うところから始めて下さい。


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20代に最も大切なマインド

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才能があるかないかなんて 
やってみないと分かりません。 


「自分は凡人だから」「実績も何もないし」 
と言ってしまった時点で 


「自分は今のままで良い」「努力したくない」 
と言っているのと同じことです。 


あなたもこれまでに 
自分には才能がないという理由で 
行動しなかった経験はありませんか? 

 

僕がいつも思うのは 
才能がないからと言うなら 
せめて努力してから言うべきだと思う。 


さらに言えば才能なんて 
やってみないと自分にあるかないかなんて 
分からないのではないでしょうか? 


やりもしないで「自分には才能がない」
と言って最初から諦めてしまう人が 
今の時代あまりにも多いように感じます。 


その根底にあるのは過去のトラウマだか
プライドだか分かりませんが 


せっかくのチャンスを前に 
尻込みしてしまうのは非常に勿体ない。

 

僕は昔、メンターの1人からこう言われました。 


「 今までやったことのないことに挑戦するのはバンジージャンプと同 じだよ」 


バンジージャンプをするのに 
特別な能力など何一つ必要ないです。 


ロープを巻いて、ただ飛び降りるだけ。 


どんなに運動神経が悪い人でも 
失敗なんてしようがありません。 


バンジージャンプに 
才能もくそもないのです。 


それなのに 
恐怖で泣き出してしまう人もいます。 


チャンスを前に尻込みしてしまうのです。 

 

才能がないからということを理由に 
行動しない人はバンジージャンプで 
尻込みしてしまう人と同じです。 


京セラ創業者の稲森さんは 
このように語っています。 




現在の能力で出来る、 
出来ないを判断してしまっては 
新しいことや困難なことは 
いつまでたってもやり遂げられません 




僕もまさにその通りだと思います。 


才能を理由に行動しないのは 
行動しない理由を自分で見つけているだけ。

 

 

追記

これだけ急激な変化の多い現代において
現状を維持することは1番のリスクです。 


氷は外に置いておけば 
やがては溶けていきます。 


元のカタチを維持するには 
冷凍庫で冷やし続ける必要があります。 


冷凍庫という非常に大きな 
パワーが必要なのです。 


つまり現状を維持するためにも 
非常に大きなエネルギーが必要ということ。 


冷静に考えてみて下さい。 


あなたの肉体の機能は 
年齢と共に確実に衰えていきます。 


ジムに通ったりヨガ教室に通うのも 
今よりも衰えない為の抵抗にすぎません。 


現状を維持するというのもこれだけ大変なのです。 


どうせ大きなエネルギーを使うのであれば 
新しいことに挑戦することに使うほうが
効率的だと僕は思っています。 

 

もしもあなたが僕の考えに 
共感するのであれば 


あとはあなたが才能を理由に 
ブレーキをかけることを止め 
一歩を踏み出すだけです