ゆとり世代のための飛躍エッセンス

学校では教えてくれない。豊かな人生の見つけかた。

生き残るのはダーウィン

f:id:swsw515:20181110231441j:plain翔です、

 

「今の仕事で出世したいですか?」 

 

そう聞かれて 

「全くそんなこと思いません」 

と答える人は少ないです。 

 

逆に「絶対に出世したいです!」 

と勢いよく答える人も 
少ないと思いますが。

 

 

大半の人は「できればしたい」 
と答えるでしょう。 

 

 

なぜならば 

出世しないと給料は上がないからです。

 

給料が上がらないと


自分が本当にやりたいこと 
自分が欲しいもの、自分が手にしたいライフスタイルなど様々なことを指をくわえて諦めることになるからです。 

 


会社員である以上は出世しないと給料は上がりません。

 

 

お金は人生に 【選択肢】を与えてくれます。 

 

 

イメージしてください

 

 

月収20万円の会社員と 
月収80万円の経営者 

 

どちらが良いという話ではなく 

選択肢が多いのは 
間違いなく後者です。 

 

 

月収80万円の経営者は月収20万円のサラリーマンと 
同じ生活をすることはできますが 

 

月収20万円のサラリーマンが 
月収80万円の経営者と 
同じ生活をすることはできません。 

 

出世して給料が上がるということは 

あなたの選択肢の幅が広がるということでもあるのでとても重要な問題です。 



【どうやったら出世できるか】 

 

これについては 
上司も詳しく教えてくれません。 

 

むしろこのご時世、間違ったことのほうが 
多く語られてることもあります。 

 

あなたがもし、 

 

「出世するためには 
どうしたらいいですか?」 

 

と部下に聞かれたとします。 

あなたなら部下に 
どう答えますか? 

 

 

おそらくほとんどの人は 

断言して答えることは
難しいと思います。 

 

答えられたとしても 

・プレゼンテーション 
・コミュニーケーション 
・営業力 
・リーダーシップ 

 

など表面的なスキルを答えるか 

 

・上司に気に入られること 
・周りより努力すること 

・10年がんばれ!とか根性論

など世間一般での 

【出世のセオリー】 

を答えるのではないですか? 

 


これはあくまで僕の考えですが 

世間一般のセオリーを 
守ることも当然大切ですが 

 

セオリー通りに生きていても 
大きな成功は収められません。 



もちろん基礎基本を 
守ることはどの世界でも大事なことですが 


いざ出世できるかというと 
全くそんなことありません。

 

 

では、次回の記事ではどうしたら出世できるかに僕なりの考えをお伝えしたいと思います。

 

 

追記

 

 

僕は出世にまったく興味がありません。

 

 

雇用されている以上、他人のドラクエ(ロールプレイングゲーム)をやっているのと同じだからです。

 

みんな無意識に、誰かのゲームに参加してフィールドをぐるぐるしながら気長にレベルアップしています。

 

そうしてあたかも自身がレベルアップした気分になっています。

 

長く居ればいるほど、この会社には自分がいないと替わりが効かないと思ってしまいます。

 

この境地がどれほど危険なことかも今後の記事で触れていきたいと思います。