ゆとり世代のための飛躍エッセンス

学校では教えてくれない。豊かな人生の見つけかた。

ストロングな力を発揮したいなら

ほんのわずかな行動の違いや
習慣の差が結果として、大きな差になる




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これは特に珍しいことではありません。


珍しいというよりむしろ
チャンスを全然、掴めない人と
チャンスを継続的に掴める人の違いは
ほんの僅かなことだと思います。


一見するとわからないくらいの小さな差ですが
両者の間には顕著な違いがあり


チャンスを掴める人は
チャンスに敏感である。


ということです。


自分が「面白そうだなぁ~」「楽しそうだなぁ~」
「何か出会いがあるかも、、、」


と思ったイベントや誘いには
迷うことなく「yes」と返事をして
躊躇なく行動にうつせる人が
チャンスを掴みます。


この反対に


キャリアや人生の変化点で
きっかけを掴み切れない人は、


「これは何かいいかもしれない、、、」


と感じたイベントや誘いが
あった場合、


迷って逡巡するのですが結果的には、


「次に見送ろう、、、」


と結論してしまい、そんな判断を
何度となく繰り返すまま
いつになっても行動を起こさない。


といった違いがあるのです。


1つ1つの選択や判断には
それほど大きな違いはありません。


何かの機会が訪れたとき
やるかやらないかという決定から
生まれる「差」は、


ほんの僅かでしかありません。


「面白そうなイベントだな、、、」


と参加の判断を迷った時
行くにせよ、行かないにせよ
その一回で差がつく事など
ないです。



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しかし、本当に問題になるのは
行くか行かないか?を迷った挙句
行かないと判断することではなく


自分自身に消極的な判断をする
傾向がある事を自覚せずに
いることであり


その消極的な意思決定の積み重ねが
変化を拒んでいることに
気づけないことにあるのです。


この逆に、積極的な意思決定を
積み重ねていけば、


それが1つ、2つ、3つ、と積み重なり
やがて何かが大きく変化していることに
気づく時が来るでしょう。


現状に変化を望んでいるのに
「何も変わらない、、、」


と悩む多くの人に共通することは
踏み出せば、それがきっかけに
なるかもしれない機会があっても


その一歩を踏み出す決断をせず
その消極的な姿勢が習慣化
されてしまっていることに
気づいていないことだと思います。


選択と決断は習慣に
支配されているものであり
「1つのパターン」として
定着しています。


ですから
「変われるかもしれないきっかけを前にし
躊躇し踏み切れない」


という習慣を持っている人は、、、


明日になっても明後日になっても
来月になっても来年になっても
そして何年たっても、


煮え切らない決断を繰り返し
気づけば10年経ったとしても
未だに


「変わりたいのに、変われない、、、」


といった悩みや嘆きを
繰り返すことになるでしょう。


「消極的な判断→変わらない現状」


この悪循環が永遠と続くサイクルから
抜け出すには、積極的な決断をする
習慣を身に付けるしかありません。


自分が「コレは!」と思うきっかけが
目の前にあった時、


横目で見ながら「次でいいか、、、」
と通り過ぎるのではなく、


「面白そうじゃないか!」


と躊躇することなく一歩を踏み出せる。


意識してこのような習慣に
自分を書き換えていく事が
現状を変えていく小さな1歩になるのです。


この「積極的な選択と決断」が
無意識レベルで浸透すると


チャンスが訪れたとき躊躇なく
一歩を踏み込める自分になっています。



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これが積み重なっていくと、、、


一歩もう一歩、そしてまたもう一歩と
自分の世界が徐々に広がっていくでしょう。


1つ1つのチャンスは
大したことがなくまた
チャンスでない場合もあるでしょう。


しかし、それらが集まれば
気がついたときには
途方もない差となって
目の前に現れることになります。


チャンスを掴める人と掴めない人。


2人の間にある違いは、僅かなものでは
あるのですが


その僅かなものが集まったとき
現れる違いは、とてつもなく
大きなものになるのです。



『準備ができたらやります』

 

いいえ、やりません。

 
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・準備ができたら 
・タイミングがきたら 
・自信がついたら 

 

いろんな理由をつけて 
行動を先延ばしにする人がいます。 

 

 

絶対に成功しません。 

 

「明日やろうは馬鹿野郎」 

 

という言葉がありますが 
その通りだと思いますし 

「明日やろうは人生負け組」 

くらい言っても 
過言ではないかもしれません。 

 

 

なぜかというと 

先延ばしすることは 

″後悔製造マシーン″ 

だからです。 

 

先延ばしは後悔しか生みません。 

先延ばしから成功は絶対生まれません。

成功者はこの秘密を理解してます。 

なので成功者は「即・実行」 
が人生のキーワードです。 

 

============ 

【成功しない人の口癖】 
・準備ができたら 
・タイミングがきたら 
・もう少したったら 
・いつかやろうと思う 

【成功する人の口癖】 
・とりあえずやってみよう 
・すぐに始めよう 
・やりながら考えよう 
・どうやったらできるか 

============ 

まず、成功する人としない人では 
使う言葉がまったく違います。 

成功しない人は 
先延ばしする言葉を 
頻繁に口にします。 

成功する人は 
いますぐ動くための言葉を 
頻繁に口にします。 

だいたいその人の口癖や 
使う言葉を聞いてると 
その人が成功しそうか分かります。 

逆に、絶対成功しない人も分かります。 

 

と、いうことは 

『まずは使う言葉を変えろ』 

ということです。 


行動を変えるには少し 
時間が必要かもしれませんが 

使う言葉を変えるのは 
意識次第です。 

 

いま、この瞬間からできますし 

この記事を読み終わった 
直後から実行することができます。 

「時間がなくて。。」 
「忙しくて忘れてました。。」 

そんな言い訳のしようがありません。 

 

使う言葉を変えることには 
才能もスキルも必要ないです。 

 

なぜならあなたは 
普段から言葉を使ってるから。 

普段から使ってるものを 
別の言葉にチェンジするだけです。 

新しいことを始めろ 
と言ってるわけではありません。 


もう一度言いますが 
あなたの意識次第です。

 

使う言葉を変えるくらいの 
低いハードルを越えられなければ 
成功という高いハードルは 
絶対に越えることができません。 

 

慣れてくるまでは 

『先延ばしする言葉をやめる』 

ということだけでいいので 
意識してみてください。 

 

慣れてきたら先延ばし言葉を 
即実行する言葉へと 
変換すれば良いだけの話です。 

 

「よく考えてからやろう」→× 
「行動しながら考えよう」→○ 

「いつかやろう」→× 
「とりあえずやってみよう」→○ 

という感じです。 


もしも万が一、 

先延ばし言葉を 
使ってしまった場合の 
対処方法もおしえておきます。 

 

その言葉を付箋に書き出し 
丸めて捨ててください。 

その時に頭の中で 

「この言葉は自分にふさわしくない」 

と頭の中で唱えながら 
ゴミ箱に捨ててください。 

 

そのかわりに 

自分にふさわしい言葉を 
別の新しい付箋に書き出します。 

「よく考えてからやろう」→× 
「行動しながら考えよう」→○ 

「いつかやろう」→× 
「とりあえずやってみよう」→○ 

先ほど教えたのと同じかんじです。 

その付箋は一日中、自分の 
目に入る場所に貼っておきます。 

そうやって言葉を 
変換する習慣をつけていきます。 


小さなことだと 
思うかもしれませんが 

90%のひとたちは 
小さなことをサボります。 

逆に言えば 

成功者は小さな部分にこだわります。 

職人の世界には 

『神は細部に宿る』 

という言葉があるくらいです。 

積もり積もって大きな差が生まれます。 

気がついた時には 
埋められないくらい 
大きな差になっています。 

最後にもう一度だけ言いますが 

新しいことを始めろ 
と言ってるわけではありません。 

今使ってる言葉をかえるだけです。 

結局はどれだけ言っても 

『やる』か『やらないか』です。 

人生はマインドコントロール


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「脳を洗う」と書いて「洗脳」と

読むのですが、、、

洗脳と言われると、怪しげなオカルト教団

スパイ映画の世界を思い起こすかもしれません。


しかし、私たちは日常生活の中で

様々な情報に触れ、その度に無意識に

洗脳を受けている!

と言っていいと思います。

なので、常に自分の脳を洗う事を

意識しなければなりません。

ところが毎朝、顔を洗い

手も事あるごとに洗うのに、、、

「脳を洗う」という事は

していないと思います。

けれども、実は、、、脳こそが

人間の身体のなかでは

最も汚れやすい器官だと思います。

あなたは今の世の中や、自分の将来に

どんな印象をお持ちでしょうか?

「自分の将来は前途洋々」でしょうか?

それとも、

「老後は悠々自適で、ゆとりある余生」

でしょうか?

きっと、どちらとも言えないでしょう。

しかし、新聞やテレビのニュースの8割は

事件、事故や詐欺など暗いニュースばかりです。


それに、年金が削減される?とか

人口知能により仕事がなくなるといった

聞いていても「何だかヤバいな~」

といった話ばかりです。

けれども、実際には誘拐などの事件は

年々減少しているのが事実であり、

「話題になるから」といった理由でわざわざ

事故や事件を取り上げているのです。

それに、年金が減らされようと

人口知能が台頭しようとも、

要は、、、今から何かしら手を打てば

いいだけの話です。

けれども、「他人の不幸」は人々の

興味の対象になり易く、また、

人の心を明るくさせ、気持ちを

ほっこりさせるような情報やニュースが

話題になり辛いのは確かです。

なので、テレビや新聞はわざわざ

事件、事故の類を取り上げるのだと思います。

それが、世の中にはネガティブな情報が

溢れ返っているような錯覚を起こし、

ネガティブな情報にほど

人が群がる理由です。

しかし、そんな情報に自分から

触れる事自体が「洗脳」であり、

性質の悪い情報を毎日毎日、継続し

目にし続ければ、

「積極的よりも消極的」

「肯定的よりも否定的」


こんな後ろ向きな思考や態度になるのは

むしろ自然であって、当の本人に

一切の自覚がないのが、洗脳の恐ろしい

ところだと思います。


否定的、消極的な考え方で

毎日、脳を洗っていれば、

当然、習慣もネガティブなものに

なっていくと思います。

そして、恐ろしのは、否定的で後ろ向きだと

自分で自覚していても、

その思考や習慣を自分では

なかなか変えられない事にあると思います。

ですから、積極果敢に何かにチャレンジしたいと

思っても、


「どうせ、やっても無駄だし、、、」

「長い物には巻かれた方が楽だし、、、」

「逆らっても、損するだけだし、、、」

「頑張っても、世の中が変わる訳じゃないし、、、」

と、チャレンジしようとする自分の足を引っ張る

「囁き」が聞こえてくるようになるのです。

これでは、どんな優秀な人であっても

自分の人生を理想通りに生きる事など

かないません。

ですから、洗脳されない事も必要ですが

どうせなら、、、

自分自身で「理想の自分に洗脳する」のが

賢明であると思います。

よく言われる「マインドを書き換える」とは

まさに、、、「自分自身の洗脳」であり、

洗脳により思考のパターンを

変える事ができれば、

成功出来る習慣に、自然と

切り替わっていくでしょう。

ですから、毎日毎朝、顔を洗うように

自分で自分の脳を洗う事は大切であり、

「どんな洗い方をするのか?」で

あなたの人生は、どうにでも

書き変わっていくのです。

本日もありがとうございました。

 

口だけで終わる男


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現実というものは、今、あなたの
身の回りで起きている事は、ほとんど全てが
あなた自身の責任です。


誰かのせいだ!世の中のせい
なんて事は

言えないと思います。

 


「全てのことは自己責任」
これは、とても大事な事です。


仕事のできる人というものは、
何が起きても全てを自分の責任だと感じて
自ら克服しようとします。


仕事のできない人は
人のせい、誰かのせい、何かのせいに
しようとします。


人は例えお金を払ってでも、責任から
逃れようとすることがあります。



 


あまりにも
ひどくなると、
犠牲者意識に変わります。


テレビで流されるニュースには
この犠牲者意識が強調されています。


今は不景気だ、それは政治が悪いから
そして、その政治が悪いのは政治家が
悪い、あるいは官僚が悪い。


だから私達の生活はこんな
ひどい状況で、みんなが不幸
になっている。


TVは、こんなニュースばかり。


その政治家を選んでいるのは
誰やねん。

 



 





 


出来る男ほど優しくない、甘くない、人に期待しない



 

 

 

 

備えあれば・・・


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翔です、

 

前回の記事の内容は賛否両論あると思います

 

少し『陰謀論』的でしょうか?


ちなみに僕は陰謀論が好きではありません。

国家破綻で恐怖を煽り、自分達だけ儲けている投資家もあまり好きではありません。

マーケティングの常套手段なので否定は
しないですが、好きなやり方ではありません。

 

個人的に僕は『悲惨』な国家破綻はしない
と思っています。

そもそも国家破綻や預金閉鎖が騒がれ始めたのは
もう10年以上も前です。

毎年、表現や指摘される問題は変わっていますが
なんだかんだ言って10年以上も前から騒がれて結局、破綻していません。

 

 

日本がそう簡単には破綻しない理由

 

1:金(ゴールド)が20兆円分くらい眠っている

日本のゴールドの量を計算した研究者がいるのですが
まだ日本には大量の金が眠っていると計算されています。 
個人のタンスだけも相当な量があると言われています。
(だから金の買取業者が最近増えているのです)

住友金属鉱山が金鉱脈を掘り続けているように
ゴールドという資産が日本にはまだ20兆円分は
眠っていると言われています。

ゴールドは世界共通の通貨です。

こういう眠っている資産は国も把握できないので
歳入と歳出の数字に現れる事はありません。

 

2:金利は低いが物価上昇率がマイナスなので実質金利は実は高い

ややこしいかもしれませんが
簡単に言えば『住み易い国』だという事です。

日本は物価が安いです。

日本にずっといるとわかりにくいかも
しれませんが、とにかく安すぎます。

カンボジアの方が物価が安いですよ」

という意見もあると思いますが
給料やサービスや環境を考えたら
どう考えても安すぎるのです。

日本のインフレ率はマイナス0.2%です。

つまりデフレという事です。

ユーロ問題で有名なスペインは
インフレ率2.0%失業率は24.3%です。

では先進国トップのアメリカはどうか?

失業率:9.1%/インフレ率:3.7%

ユーロ圏を支えている希望の星ドイツは
失業率:6.1%/インフレ率:2.2%です。

 

発展途上国であるカンボジア
インフレ率は6.5%で失業率は40%と
言われています。

「日本は金利が低い」と言われていますが
実際は物価が安いので、金利以上の恩恵がある
という事です。

 

3:隠れた資産を考慮していない

借金:1400兆円
支出:90兆円
収入:40兆円

この数字には反映されていない資産が
いくつかあります。

有価証券、特殊法人、出資金、他国への貸付金など
300兆円以上もあるのです。

アメリカには米国債という名目で
約260兆円のお金を貸し出しています。

ギリシャやアルゼンチンは他国から
お金を借りていましたが
日本は逆にお金を貸しています。

 

4:天然ガスなどの資源、ソフト、リニア、新幹線の技術など
隠れた資産を複数持っている

…など、他にもたくさんの要素があるのですが

単純に多くの人が煽っている歳入と歳出だけで
本当にこの国が危険かどうかを判断する事は
一概にはできないのです。

ただ数年後に今と同じ水準の生活をするのは
極めて難しいと感じています。

資産100億円以上を持つ富豪のたちは

日本の破綻を前提として投資


をしています。


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彼らは「◯月◯日に円高になる」など毎回
気持ち悪いくらい正確(ズレても1日)に
為替などを言い当てます。

そんな彼らは

ギリシャやアルゼンチンのようにはならないが
数年以内に大きな問題が起こる」

と普通の顔をして言うのです。

彼ら資産家は日本の破綻を大前提として
投資を行っているのです。

「3年後に日本は今と同じ状況をキープできない」

これは数十億レベルのを持つ資産家の間では
既に常識なのです。

僕達は苦労しながらですがそれなりに
普通の生活を送れています。

「お金が無い」と言いながらみんな携帯電話を持っていますし、食べる物や住む場所は最低限キープできています。

 

少なくとも今この記事を読んでいる時点で
スマホがありネットを繋げる余裕はあると思います。

しかし数年以内にこの『普通の生活』が
出来なくなる可能性が高いのです。

まだ生活が出来ている今の内に
正しい知識とスキルを身につけ

最悪のケースに備えて脱出資金の準備

をしておく必要があるのです。

 

最低でも家族を守れるくらいの資金は
ゼロから1人で稼げるようになっておく
必要があるといわれています。

いざ問題が起こってからでは遅いかもしれません。

 

人が後悔するのは必ず「あの時やっていれば良かった」と
やらなかった事を後悔します。

そして今回は今までとは異なり
普通の後悔では済まない可能性が
あるのです。

「じゃあ翔さん、独立すれば良いのでしょうか?」

と思う人もいるかもしれませんが、そうではありません。

独立だけが正しい道だとは思いません


「起業しなければ安定は望めない」という
コンセプトが流行しているようですが
独立だけが成功する道では無いと思っています。

「日本は破綻します。だから起業しましょう!」

これは安直すぎる意見だと思います。

もし最悪日本が破綻した場合、起業していても
会社勤めしていても、貧困に陥るのは同じです。

むしろ中小企業や個人事業主の社長の方が
破綻した場合のリスクは大きいと思います。

大切な事は「勤めているか」「独立しているか」ではなく
『従業員マインドセット』を捨てているか、です。

サラリーマンでも『起業家マインドセット』を
持っている人は、どんな時代になっても
どんな国にいても絶対に成功できます。

 

 

●次回予告


あなたが今後、『金持ち』になれるか、『貧乏』な人生を送り続けるのか?年収3千万円以上の人間しか知らない『起業家マインドセット』とは?
 

カビの生えた教育


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かなり重要な話を始めます

 


あなたが人生で豊かになるために、テレビを消して読んで下さい。

 

 

 

 

 

私はカビの生えた日本の教育制度に問題がある


と思っています。

1945年8月15日、日本は戦争に負けました。

戦争に負けた日本はアメリカの言いなりになりました。

支配国のアメリカとボロボロだった日本政府は
国を立て直すために部品人間を作る戦略をとりました。

上の人間の命令に逆らわず何でも「はい!」と
言う事を聞くロボット人間を作ろうとしました。

敗戦国の日本が復活するためには
逆らわないで馬車馬のように働く人間が
必要だったのです。

一部のごく限られたエリートの下で
100%言う事を聞いて死ぬまで働く
ロボット人間が欲しかったのです。

そのためアメリカと日本のエリートは
ロボット人間を育てる事を目的とした
教育制度を構築しました。

目上の者に逆らわず何でも「はい!」と
元気よく返事をして言われた事だけを遂行する
人間が戦後何十年も育て続けられました。

その教育は幼少期から行われました。

例えば学校で先生に逆らうと罰を受けたり
決められたテストで先生が望んだ回答を
した人だけに良い点数が与えられました。

「リンゴが3個あります。お母さんが新しく
2個買ってきました。さて何個でしょう?」

という質問に対して、

「お腹が空いて1つ食べてしまったので残りは4個です!」

と答えようものなら竹刀でぶん殴られました。

斬新な回答をする者は不真面目。

上の人間が望む回答をした者は優等生。

そんな教育だったのです。

毎日コツコツ学校に行って先生に認められ
良い学校に進学し、良い会社に勤める事が
正しいと教えられて育ちました。

今となっては馬鹿げた教育制度ですが
当時の日本にとってロボット人間製造は
ピッタリの戦略でした。

それは結果で証明されています。

ボロボロだった日本は敗戦後すぐに

 

Japan as Number One


と言われるまでに成長しました。

あまりに景気が良いのでジャパンパッシングされ
世界中から嫉妬と羨望を受けるようになりました。

敗戦国の日本が短期間で復活した結果を見れば
この教育が「良い」とか「悪い」は抜きにして
当時の政府やアメリカの考えは的を得ていたのだと思います。

 

 

しかし問題はここからです。

 

 

時代が変わったにも関わらず

日本の教育制度は戦後のまま


だということです。


景気が良かった日本もバブルがはじけて
一気に不景気になりました。

国のお偉いさんは慌てました。

今まではアメリカの真似さえしていれば
良かったのですが、トップになってしまい
今度はオリジナリティが必要になりました。

 

アメリカのような斬新な発想をする人材が
必要となったのです。

しかし部品人間を育てていたツケが回り
新しい発想力を持った人間がいませんでした。

言われた事を正確にこなす事には長けているのですが
国をリードし世界を驚かせるような発想を持つ人間が全く育っていなかったのです。

 

このままでは日本は駄目になると思い
国のお偉いさん達はあわてました。

しかし問題は、国民だけでなく

 

政治家も部品人間が増殖


した事でした。

昔の日本のように将来を見据えて
引っ張るリーダーがいなくなり
無能な政治家だけが増えました。

そこでアイデアの出せない政治家達は
今度は「個性の時代だ」などと騒ぎ立てて
国民に頼るようになりました。

国民にアイデアを出させようとしたのです。

しかしすでに手遅れでした。

不景気になってから色々な事を試したのですが
長年『洗脳』され続けた私達は急に変わる事は
できません。

昔の政治家の話を聞くと悪い面もありますが
愛国心やリーダーシップは今の政治家とは
比べ物にならないほど強かったと感じます。


政略も先を見据えた素晴らしいものでした・・・・・・・

 


30年ほど前

銀行や郵便局の利息が高く
国をあげて子供にまで貯金を薦めていました。

 

なぜ銀行の利息が高かったのかというと
一部の大企業にお金を貸し出すためです。

 

国民がせっせと稼いだお金を銀行に集め
それを国をリードする企業に貸し出します。

大企業はそのお金で安い焼け野原を買い占め
価値が上がったら売り飛ばし、業績を伸ばし
世界に名を轟かせる企業に成長します。

昔の鉄鋼業などが良い例です。

六本木ヒルズのある森ビルの社長は
この政府の戦略に気が付いた人物です。

 

価値の無かった六本木の土地を買い占めました。

六本木ヒルズは今では家賃100万円以上が当たり前
家賃520万円の部屋もあるほど土地の価値が高騰しました。

 

「良い」「悪い」の話ではなく
昔の政治家は将来を見据える眼力や
世界と渡り合う力を持っていたという話です。

少なくとも国を発展させようとする
強い愛国心があったと思います。

 

しかし今ではどうでしょうか?

今の日本の政治家は自分達の任期だけ
「なんとか無事に過ごそう」と
逃げ回っているようにしか見えません。

 

3.11で顕著になりましたが保身に精一杯で
国民の事を考える余裕がないようにみえます。

酷いニュースだったので今でもよく覚えていますが
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簡単に言えば、

アメリカが放射能汚染のデータを
渡していたにも関わらず日本政府が
これを発表しなかったのです。

当然、住民も避難させませんでした。

発表されたのは半年後です。

完全な隠蔽工作です


人として信じられない行為だと思います。

 

その癖、当選する事だけには一生懸命で
子供手当」などとお金をバラまいている始末です。

子供手当は数ヶ月に1回1万円前後が支給されますが
年収300万円の人でも年間20万円近く税金を
払っているので、ただの行って来いです。

こんな余計な事をするくらいなら
不明瞭な税金の使い道をハッキリさせたり
税金を下げた方がまだマシです。

 

少しややこしい話ですが子供手当
民主党マニフェストを守っていれば
一般家庭はプラスになる予定でした。

しかし彼らが約束を守らなかったので
扶養控除と児童手当が廃止された分、

実は手取りがマイナスになっているのです。

こんな人達が僕達のトップなのです。

政治家に文句を言っても何も解決しないので
話を元に戻しますが、一番の問題は

教育制度が今も戦後のまま


だという事です。

権威に逆らわないロボット人間を育て
テストで良いを取らないと罰を受ける。

良い会社に就職する事を目的とした
古くさい教育を今もまだ続けている事です。

 

時代は大きく変わったのに教育制度が
戦後のままなのです。

「良い会社に就職しなさい」
「宿題をやって良い学校に進学しなさい」

と未だに言う人が多いのは悪い洗脳が
解けていない証拠です。

もはや終身雇用も終わり、大企業は倒産し
医者や弁護士が月収100万円しかもらえず
高学歴でもニートになる時代なのです。

今は戦後では無いのです。

 

最大の問題は『お金の教育』がゼロ


である事です。

アメリカなどでは幼少期からゲーム感覚で
お金の教育を施します。

お金の流れ、経済の仕組み、お金の稼ぎ方など
しっかりと教えてもらえます。

しかし日本は操りロボットを育てる教育が
今も続いているため、長い学生期間中
一度もお金の教育がされません。

 

そのため国や会社が頼りにならなくなった今
お金で困る人が続出しているのです。

 

古くさいカビの生えた戦後の教育を
再教育する必要があるのです。

ここで1つ、悪い洗脳が解けているか?
お金のテストをしたいと思います。


Q:この哀れな人物にお金を貸して下さい


あなたが今後、『金持ち』になれるか、『貧乏』な人生を送り続けるのかチェックしてください

 

Aさんには借金が1億4000万円あります。

返すメドもあてもありません。

 

ただし信頼だけはあります。

 

特に高齢の方には慕われています。

 

ただ膨大な借金があり返すメドはありません。

 

それにも関わらず毎年900万円の借金を
増やして行っています。

 

ちなみに彼の年収は400万円です。

 

そこそこの年収なのですがその倍以上も
借金をしているので、借金の額は毎年
膨れ上がっています。

 

1億4000万円も借金があるにも関わらず
毎年500万円ずつ借金を増やしているのです。

何度も言いますが彼にはお金を返すアテも
手段も考えも何もありません。

 

いい加減、周りの人が愛想を尽かしてきたので、あの手この手を変えて、たくさんの善良な人から
お金を借りまくっています。

「この投資をしたら良いよ」

そういって友人達からお金を借りまくっています。

破綻する事が確実な詐欺投資なのに
あたかも儲るように見せながら…

 

あなたはAさんにお金を貸せますか?

もし貸してくれたら10年後に1.07倍くらいにして返してくれるそうです。

 

つまりあなたが100万円貸してくれたら
10年後に107万円(利息7万円)にして
返してくれると言うのです。

彼の話を信用してお金を貸せますか?

彼が経営している会社で働きたいと思いますか?

恐らく「NO」だと思います。

「NO」だと思った人は健全なお金の感覚を
持ち合わせていると思います。

ちなみに…

これが、今の日本です。

この話は『人』ではなく現在の日本という
『国家』の話です。

日本の財政状況の話なのです。

0のケタが少し違いますが、

-日本の借金は1400兆円

-年間の収入は40兆円

-年間の支出は90兆円で毎年50兆ずつ借金が増えている

こんな状態なのです。

『兆』というケタが出ると単位が大きすぎて
計算できず麻痺しますが、こんな借金まみれで
返す充てが無いのが日本という国なのです。

1億円以上の借金があるのに返すあてもなく
毎年500万円ずつ借金を増やしている人と全く同じなのです。

これが僕達の住んでいる国、日本の現状なのです。

 

ちなみに10年後に107万円(利息7万円)というのは
10年物の国債金利がこれを書いた時点で約0.7%だからです。

40兆円の収入しか無いのに90兆円以上を支出する
この国は誰がどう考えてもおかしいと思います。

なんでこんな話をするのか?

このままでは、

5年以内にあなたが日本と共倒れ


する可能性が高いからです。

あなたは何も悪く無いのに『無能な政治家』の
『せい』でホームレスになる可能性が高いのです。

コツコツ貯めたお金はいきなり全部パーになり
毎日の食べる物にも困り残飯を漁り生き伸び
若い女性は強姦にあい家族は離ればなれになり
悲惨な人生を送る羽目になってしまうのです。

あなたは何も悪く無いのに…

あくまで、可能性の話です。

が、決してこの確率はゼロではないと思っています。

話のネタだと思って聞いて欲しいのですが

国税庁の長官が自分の娘に

「年金なんて将来絶対にもらえないから払う必要は無い」

と発言したのは有名な話ですが、残念ながら
日本の年金制度は崩壊しているのです。

「10年後、絶対に年金をもらえますか?」

という質問に政治家ですら根拠を持って
まともに答えられません。

現在日本が国債を刷りまくっているのは
ご存知だと思います。

小難しい話をすると、国債とは償還期限と
利率が定められ…なんちゃらかんちゃら
と説明されていますが、簡単に言えば

国債とは未来の借金です


国債を発行する=借金が増える=そのツケを払うのは私達

という事です。

国債を償還するために新しい国債を発行する今の日本は
大暴動が起こってしまったギリシャと同じやり方なのです。

 


●次回予告


日本がそう簡単には破綻しない理由

 

 

ステージを上げよ


「なぜ人間には知識が必要なのか?」


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あなたはそれを真剣に考えたことが
ありますか?

あなたも僕も、毎日を一生懸命
生きてると思います。

しかし、頑張るほどに向かい風が強く
様々な問題に直面し悩むこともあるでしょう。

問題や悩みというものは
人間にとっては必要であり、

悩みを解決し課題を乗り越えることで
人間は進歩してきました。

悩みが、あるからこそ人間は
成長できるのだと思います。

そして、課題や問題に直面した時
人は、

要因を解析し、原因を探りだし
解決策を考えだして、問題を
乗り越えようとしていきます。

 

問題がシンプルであるほど、解決の
プロセスもシンプルになります。

 

例えば、自宅の照明の電球が切れたら
コンビか家電店行って電球を買って
取り替えれば問題解決です。

 

しかし、電球の発明されたばかりの頃
であれば、こうはいきません。

 

新しい電球を手に入れるため
まだ高価で、手に入らない電球を
じっと待って買い求めるか
自分で作るかしなければなりませんが、

自分で作るとなると、エジソン
同じだけの知識が必要となります。

 

しかし、現代では、人類が積み上げた
膨大な知識と生産システムのおかげで
電球くらい簡単に手に入ります。

 

自分に知識がなかったとしても、

電球を安価に作る知識と
販売網を構築する知識などの
人が積み上げた膨大な知識があり、

僕たちの暮らしは、どんどん便利に
なっていきました。

 

知識と、知識を使いこなす知恵があれば
問題を即座に解決し、人生の時間を
失うことがなくなります。

 

つまり何が言いたいのかといえば、

 

「問題解決のためには、その問題を
解決するための知識があるかどうかが
問題であり、どれだけ難易度の高い問題であっても解決に必要な知識があれば
解決できない問題は無い」

ということです。

 

そして人生で起こる問題を解決するために
あるのが、読書なり自己啓発だと思います。

 

自己啓発とは何か?」

と問われれば、それはすべての問題を
解決するため、知識を得て知恵を使うこと
だと言えるでしょう。

ただ自己啓発といっても人の
年齢も性別も職業も
暮らしている環境も
すべてバラバラですから、

必要な知識もバラバラです。

でも、押さえておくべき重要な点があり
それは自分自身の「姿勢」です。

仕事でもプライベートでも重要なのは
「前進できているかどうか?」です。

自己啓発では、何を学ぶにしろ
結果が出るまで、時間がかかります。

 

なぜなら、知識やスキルは習慣化され
無意識に落とし込み、なおかつ
コツコツと継続されなければ
体得できないものだからです。

 

 

なので、結果にしか目を向けないと
自分が前進していることがわからないので
途中であきらめてしまいがちです。

 

自己啓発には極意があり
それは、

「結果だけを求めずに
日々淡々とやり続けること」

これしかありません。

 

結果だけを求めないというのは
結果にのみ、固執しない事であり、

結果が出ても出なくても
喜んだり、落ち込んだりしないのが
正しい姿勢になるのです。

 

結果というのは、続けていれさえすれば
いつか必ず出るものであり、

しかも、唐突に大量に結果が出ます。

 

そして短期的な結果よりも
はるかに大きくなるのが一般的です。

 

しかし、日々淡々と結果を求めず
継続すること自体が難しく、

それを日常生活に、うまく組み込んでいく
仕組みが必要になるのです。

 

その仕組みが出来上がれば
「前進していることを自覚でき」

自己啓発に臨むための基本姿勢が
知らない間に、出来上がっていることに
なるでしょう。

 

この姿勢ができてこそ、あなたは前進し
充実した人生を送る事ができるのです。

 

 

微差が大差をつける


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人生には大きくジャンプするタイミングというものがあり
その時、タイミング見極めることが非常に重要となるでしょう。


自分にとってあるチャンスが絶好のチャンスである
と明白だった時、


たとえ自分に何の知識もなく
また必要な資金や人材がなかったとしても、


その千載一遇のチャンスを「活かしてみたい!」
と思い切った決断をする時が
やってくるかもしれません。


ある起業家は、そんな大胆なジャンプのことを
「グランドキャニオン・ジャンプ」などと表現しています。


ほとんどの人は、今の職場や
現状にしがみつくのが精一杯で、


それ以上何かをやろうと思うことが
とてつもなく大変なように思えてしまいます。


そんな時ほど、なおさら
グランドキャニオン・ジャンプをするべき理由があるでしょう。


あなたが今までにやっていないことや
長期的な視点で自分のキャリアを考えた場合、


「あの時やっておけばよかった」


と後悔するような申し出や、チャンスがあればそれを思い浮かべてみてください。


例えば、海外へ留学するチャンスがあったとか、


友人から共同でビジネスをする話を
持ちかけられたとか、


どんなことでもいいので
思い浮かべてみてください。


そして次に、自分の意思を「広言する」
という事をしてみて下さい。


自分の友人や知人など関係者に連絡して
あなたがやろうと決めたことを
知ってもらうようにするのです。


そして最後に、自分自身へのハードルを
高く設定することです。


その設定した基準が、あまりにも
現実離れしているため、


周りの関係者には冗談や見栄を
はっているように見えるでしょう。


しかし大切なのは、そうやって自分を
追い込むということです。


自分に例え何の知識や技術や経験がなかったとしても、


周りに自分の意思を公言してから

 

 

「さぁ実際に、どうやって、やってやろうか!」


と考え始めることが、大きなジャンプになるのです。


ジャンプをするのに適切なタイミングなどはなく、


適切なタイミングというのは
無理矢理自分で作り出すしかないです。


しかし、やみくもにジャンプするだけでは
そのジャンプは失敗する確率が高まってしまうでしょう。



何も考えずに無謀な挑戦をする。


ということが正しいわけではありません。

 


わずかでも少しでも
成功の確率を高める日々の努力が
ジャンプの成否の行方を分けるのです。


ジャンプするタイミングは自分自身で
選ぶことは、いつだって可能です。


しかし、その前に自分自身の
現在地を知る事は
とても大切なことになるでしょう。


自分の人生をより良いものに計画する場合
自分にできる最も重要な事は、


「自分がそれまでどこにいて
今どこにいるのかを把握する」

 

ことになるのです。


このシンプルな考え方を
確実にこなしていれば、


あなたがどのような目標設定しても
しっかりと実現できるようになるでしょう。


例えばあなたが減量したいなら
毎日の体重の変化を記録につければ、


実際に、その目標はとても
達成しやすくなるでしょう。


フィットネスの専門家が調査した結果
絶えず、自分の体重を測定することが
理想の体重を維持するのに、大きな影響があるようです。


毎日体重を測っている人の方が
体重測定の頻度が低い人よりも、


より体重が減少し、減量した状態を
より長く維持できた


と言う結果が分かっています。


減量した後、常に体重をチェックすることは
間違いなく体重維持の重要なポイントになるのです。


これはダイエットについての記録の重要性を
示した例えですが、


あなたの目標が、経済的に豊かになることであれば、


定期的に、自分の目標地点や、目的を記録し
把握しておく事は、非常に重要なことになるでしょう。


商売で大きく成功している人たちは
必ず、定期的に自分のお金を
数える習慣があるそうです。

 


実にシンプルな、たったこれだけのことが
あなたの考え方だけでなく
行動にも大きな影響を与えることを知ったとき


あなたは、きっと驚愕することになるでしょう。


これはゴール(目標地点)を設定する場合も同じであり、


ゴールを書き出し、それを定期的にチェックしていると
達成可能の確率が、かなり高くなるそうです。




自分の状況を把握するためには
自分の体重、自分の資産、
そして、人生のゴールに対する進捗状況


これら3つを必ず定期的に
チェックする必要があるのでしょう。


あなたが思い切ったグランドキャニオン・ジャンプをする前に
この3つを記録し、定期的なチェックをしていれば
いつでも、飛び出すタイミングを
自分自身で、作りだすことができるでしょう。


それが、あなたの絶好のチャンスを活かすことになるのです。

テレビは百害あって一利なし



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翔です、

 

「成功したければテレビを見るな」

これは成功哲学の王道です。

 

「テレビを見るな」

 

多くの成功者が口を揃えてこう言います。

 

あなたはテレビを見ていますでしょうか?

僕はテレビは『害』以外の
何者でもないといつも思っています。

 

なぜか?

まず、単純に時間が勿体ないからです。

 

テレビを見るとあっという間に
時間が過ぎ去ります。

 

数時間があっという間です。

 

しかし、もしテレビを見ている1時間を
毎日ビジネスに使ったとしたらどうでしょうか?

 

近い将来それは大金に換わります。

 

テレビを見てもお金に換わる事は
まずありません。

 

単純に時間が勿体ないのです。

 

ただ息抜きにバラエティを見たい
という人もいると思います。

 

僕もお笑い番組だけは""自分に許可を得て""見ます。

 

一番見ては駄目だと思うのは『ニュースやワイドショー』です。

 

これはテレビだけではなく
雑誌やネットなども同じです。

『ニュース』

とは、最新の情報を提供してくれる
とイメージしがちですが、正確には

『ウケのいい刺激的な情報だけを厳選している』

ものです。

 

 

そしてテレビ番組の制作者も企画者も

『制作会社に勤めるサラリーマン』

サラリーマンであれば結果を出す、つまり視聴率をあげなければ

 

そうなるとどういう考えになるのか?

 

「面白味もない真実を伝えるか?」

それとも、

「極端な刺激的な情報だけ伝えるのか?」

こう考えた時、もちろん後者だけを
発信することになります。

 

「お隣さんが転んだおばあちゃんを助けました」

 

これが真実であっても、誰も面白いとは
思いません。

 

視聴率もあがりませんし、こんな事を
ニュースにしようとものなら上司に
怒鳴り散らされます。

 

つまりテレビや雑誌のニュースとは
真実を伝えるのではなく、刺激的な
情報だけを絞って伝えているのです。

 

そして人が刺激を感じるのは

死、性、失敗など、ネガティブな
要因の方が多いです。

 


ネガティブな情報を見れば見るほど影響されて
あなた自身がネガティブになってしまいます。

 

テレビの情報で成功に近づくことはありません。

 

前にテレビのニュースを見てしまった時は
本当に暗い気持ちになってしまいました。

 

 

更に問題は、テレビを制作する人は
サラリーマンでありビジネスマンでも
あります。

 

そのため同じ物事でもなるべく
『派手』に表現します。

 

「不動産の価値が少し下がりました」

というニュースであっても

「不動産大暴落!」

という見出しをつけるのです。

 

彼らはもエンターテイナーですので
この行為自体は否定しませんがテレビを
真実だと思って見ていると色々と
間違えてしまいます。

 

そして間違いなくネガティブ&思考停止になります。

 

何よりも時間が勿体ないです。

 

僕達には24時間しかありません。

 

世界一の大富豪もホームレスも
使える時間、これだけは平等です。

 

富豪とホームレスの何が違うかというと
同じ1分1秒をどう使っているのか?

だけです。

才能なんて対して違いはありませんし
遺伝子レベルで言えば差なんてゼロです。

またスキルや努力すれば何でも
身につける事ができます。

同じ24時間、

テレビなんてくだらないものを見ていないであなたの目標に
マッチした事だけに時間を投資した方が
得だと思います。

 

と、格好付けましたが僕もお笑い番組だけは
どうしても見てしまいます。

 

 

ついついYoutubeなどを長時間見てしまう
事もあります。

 

ストイックに完璧にやった方が成功は
早い方が解っているのですが
精神的なバランスも大切だとも思っています。

 

ですので「テレビは1秒たりとも見ない」
と病的にはならない方が良いとは思います。

 

「野菜しか食わない」というベジタリアン
なぜか顔が青白く病的な人が多いのですが
これも神経質になり過ぎているからです。

 

「自分の目標のためになっている」

 

とワクワクしながら、テレビを見ない
という行為を楽しむくらいがちょうど良いと
思っています。

 

ただ個人的には、テレビ、ネット、雑誌などの
ニュースやゴシップと呼ばれる刺激的なエンタメ番組だけは見ない方が良いと思っています。

 

追記

 

将来、人と差をつけたい人は実践してみてください。

 

※微差が大差を生む

自己啓発の嘘


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翔です、

 

前回の記事で自己啓発本やハウツーを学ぶだけでは

成功できません

と書きました


それは

 

「あまりにも嘘が多いから」


です。

 

 

こんな有名な話があります。

 


アメリカの名門大学であるイェール大学の調査です。
その大学の学生にインタビューをしたところ、


・3%だけが目標を持っていて、
・97%が目標を持っていませんでした。


なんと、20年後の追跡調査によれば、


・3%の人たち全員の年収の合計は、
・97%の人たち全員の年収の合計よりも多かったのです!


両者の収入格差が30倍以上になったのです!
このように、目標設定は人生を変えるのです」

 

……どうでしょうか?

 

感動的と言えば感動的な話ですが、
これは都市伝説、つまり嘘です。


実際に、イェール大学でこのような調査をした教授も助手も1人として見つかっていませんし、論文もデータも1つも見つかっていません。


20年間もの追跡調査という、
そうとう大掛かりな研究ですよ


見つからないなんてことはありえません。


イェール大学の調査が作り話だということは、
自己啓発ビジネスに関わっている人なら
誰もが知っている常識です。

 

しかし、自己啓発の大家と呼ばれる人でさえ、
未だにこの嘘をセミナーで話しています。


本当に残念です。

 

他の嘘だと、自己啓発では、お金持ちになったら、
豪華なホテルに泊まったり、豪華な旅行をした方が
セルフイメージが上がるのでいい、と言われています。


もっともらしく聞こえます。


しかし、これは心理学の研究では
正反対の結果が出ています。


夢を見るだけのフヌケになってしまい、
目標達成の途中で来る逆境に耐えられなくなり、
かえってお金持ちになれないのです。


実際、そういったことをしようとするのは
現実逃避をしている方ばかりです。

 

 

まだ、信じられないかもしれませんが


プラス思考とかポジティブ思考も嘘です。


現代の素粒子物理学や心理学の研究では、
プラスに考えようとすればするほど
頭のなか(潜在意識)が「よりマイナス思考になる」ことが分かっています。


プラス思考というのも、
自己啓発業界が作り出した嘘です。

 

 

仕事の後に、お祝いをしようというのも嘘。


仕事の後に、楽しいお祝いをすることで
仕事を楽しめるというのですが、
実際は逆です。

 

他にも、自己啓発の嘘は枚挙にいとまがないです。


自己啓発の本とか、セミナーには
たしかに感動的な話が多いのですが、
しっかりと心理学のデータを調べてみて下さい。


事実とは違うことが非常に多いですから。

 

経験談や思い込みのからの話は避け、
しっかりとした研究に基づいた話をしてくれる人を見つけ、
その人の話を聞きましょう。

 

 

僕のおすすめだと藏本天外さん、苫米地英人さんです。

 

 

独学はおすすめしません。

 

 

追記

 

 

自己啓発セミナーが全部がウソっぱちと言っているわけではありません。

 

学ぶことは素晴らしいし誇るべきですが

 

学びすぎるとあることを忘れます。

 

行動することです。

 

 

それと、持論ですが

 

世の中には確かな成功法則はあります。

 

でも、それがあなた自身にあっているかはわかりません!

 

たとえば【至上最高の成功法則】といわれる評価のずば抜けて高いものがあっても、

 

そのまま実用して

あなたに適応するかは、誰にもわかりません。

 

ぴったりはまる人もいれば、そうでない人もいます。

 

つまり、人それぞれの方法があるということです。

 

僕には僕のオリジナルがあるはずです。

 

最初はそれすらわからない

だから、僕はとりあえず自己啓発本を100冊は読みました。

 

そうして原則や基礎を学んで、土台をかため

確信を獲得していきました。

 

 

追記2

 

基本的に自己啓発本は、1%の有益な本と、99%の無駄な本に分かれています。

 

1%の有益な本だけを見つけられるのであれば、役に立ちます。

しかし、ほとんどの人は、本の選び方を誰かから教えてもらったことがありません。

 

学校教育の国語の授業にしても、「この文章を読みなさい」と与えられたものばかりです。

 

良書と悪書を見極めるトレーニングを積んでいる人は、

 

本のタイトルじゃなくプロフィールをみています

 

多くの人は、本のタイトルだけで本を買いがちです。本のタイトルは、出版社の編集者やコピーライターが、考えに考えて、とにかく目立つようにしていることをお忘れなく。

 

 

 

 

 

 

人は不完全です


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「100点を目指すな」

という話をします。

 

よく学校のテストで

Q花子さんはリンゴを2つ持っています。
夕方果物屋さんに行って2つ買いました。

 

さて何個になったでしょう?

という問題がよくあります。

 

 

通常の思考回路を持つ人でしたら

「2+2=4個」という回答になります。

 

 

しかし、ここで

 

 

A「う~ん、花子さんは食いしん坊だから
手持ちの2つを食べちゃってる、だから残りは2個だね!」

 

 

などと答えようものなら、学校の先生から
ゲンコツを食らいます。

 

まわりにバカにされ先生に目をつけられます。

 

しかし、

学校のテストでは「4」が正解かもしれませんが現実社会では後者の答えの方が正解かもしれません。(どちらか選ぶなら後者の概念が社会では優等生です)

 

 

日本の義務教育は

「言う事を聞く素直なロボットを育てる」

と昔から言われていますが、それは
こういう教育方針から生まれているのだと思います。

 

 

ビジネスの世界は面白いのですが
学校のテストと違って「100点」
というものはありません。

 

 

もちろん売上げ、利益、収入は
1つの目安になります。

 

 

「収入が高い人が正解」

 


「売上げや利益のある会社が正解」

 

 

とされます。

しかしビジネスの世界では、何をどう頑張っても100点満点の完璧になる事はありません。

 

 

年収1億円の元ニートと聞くと「凄い」「正解だ」と思うかもしれませんが、もしかしたら

 


彼がもっと別のやり方をしていたら
年収5億円になったかもしれません。

 

 

またAさんにとっては正解であっても
Bさんにとっては不正解である可能性もあります。

 

 

食いしん坊の花子さんが存在するのが
お金儲けの世界なのです。

 

 

それなのに多くの人は完璧を求めようとします。

 

 

「もっと準備ができてから」
「もっと最高の商品にしてから」

 

 

 

完璧、100点、100%になってから
何かをスタートさせようとします。

 

 

そして結局動く事ができない
終わってしまう人がほとんどです。

 

完璧なんて無いのに完璧を求めるから
永遠に手に入らないのです。

 

 

 

そこで「行動できない」と悩んでいる人に
1つアドバイスです。

 

僕はビジネスを始めるようになって

人から「行動が早いね」と言われるようになりました。


それは恐らくこのマインドセットを持っているからです。

 

「完璧じゃなくていいから今より良い事をする」

 

ビジネスだけでなく何かに挑戦する時、
僕は完璧を求めようとしません。

 

 

手を抜くとか、適当にやるのとは違います。

 

 

まずは、下手でも全力でできる小さな行動を重ねるのです。

 

 

 

それに、100点中30点だった場合
多くの親や先生は

 

「30点しかとれていないじゃないか!あと70点頑張りなさい!」

と『出来ていない方』に焦点をあてて説教します。

 

しかし

 

「30点か。高くはないがお前なりに頑張ったんだな、今度はこれをやってみろ」

 

と『良い方』に焦点をあてて育ててあげれば
きっとその子は強みを伸ばす人間に成長すると思います。

 

能力の中で最も成長の余地があるのは
「短所」だと思われがちですが
「長所」の方がはるかに伸びしろがあります。

 

 

小学生の時期から、

というより小学生だからこそ、この時期に『強みに焦点をあてて伸ばす』

という教育方針に変えていったら
日本にも、もっとたくさんの成功者が生まれると思います。